ポップス歌謡の全て

細川貴志( 細川たかし ) ポップス歌謡の全て歌詞
1.夢酔い人

作詞:吉田旺・中村泰士
作曲:中村泰士

人は誰でも 倖せが似合う
苦労枕に 夢見るのもいいさ
がまんくらべだね

酔えばふわりと 明日が見える
ああ唄って泣けたら 明日は晴れる

夢・酔々酔 夢・酔々酔
酒は嘆き憂き世の 子守唄
夢・酔々酔 夢・酔々酔
忘れ上手は 倖せ上手

恋に破れて死にたいなんて
およしなさいよ 気持ちはわかるけど
演歌しすぎだね

ふられ夜祭り 飲まれて飲んで
あーぬかるみくぐれば 陽はまた昇る

夢・酔々酔 夢・酔々酔
酒は憂き世の力水
夢・酔々酔 夢・酔々酔
笑顔上手は 倖せ上手

酔えばふわりと 明日が見える
ああ唄って泣けたら 明日は晴れる

夢・酔々酔 夢・酔々酔
酒は嘆き憂き世の 子守唄
夢・酔々酔 夢・酔々酔
忘れ上手は 倖せ上手


2.北酒場

作詞:なかにし礼
作曲:中村泰士

北の酒場通りには 長い髪の女が似合う
ちょっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい
今夜の恋は煙草の先に 火をつけてくれた人
からめた指が運命(さだめ)のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある

北の酒場通りには 涙もろい男が似合う
ちょっと女好きがいい 瞳でくどける方がいい
夢追い人はグラスの酒と 思い出を飲みほして
やぶれた恋の数だけ人に やさしくできる
北の酒場通りには 男を泣かせる歌がある

今夜の恋は煙草の先に 火をつけてくれた人
からめた指が運命のように 心を許す
北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある


3.応援歌,いきます


4.レッツ・オンド・アゲイン


5.星屑の街


6.心のこり

作詞:なかにし礼
作曲:中村泰士

私バカよね おバカさんよね
うしろ指 うしろ指 さされても
あなた一人に命をかけて
耐えてきたのよ 今日まで
秋風が吹く 港の町を
船が出てゆくように
私も旅に出るわ 明日の朝早く

私バカよね おバカさんよね
大切な 大切な 純情を
わるい人だと 知っていながら
上げてしまった あなたに
秋風の中 枯葉がひとつ
枝をはなれるように
私も旅に出るわ あてもないままに

私バカよね おバカさんよね
あきらめが あきらめが 悪いのね
一度はなれた 心は二度と
もどらないのよ もとには
秋風が吹く つめたい空に
鳥が飛び立つように
私も旅に出るわ 一人泣きながら


7.心凍らせて


8.熱き心に


9.恋

作詞:松山千春
作曲:松山千春

愛することに疲れたみたい
嫌いになったわけじゃない
部屋の灯(あかり)はつけてゆくわ
カギはいつものゲタ箱の中
きっと貴方はいつものことと
笑いとばすにちがいない
だけど今度は本気みたい
貴方の顔もちらつかないわ
男はいつも 待たせるだけで
女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも恋は恋

多分貴方はいつもの店で
酒を飲んでくだをまいて
洗濯物は机の上に
短い手紙そえておくわ
今度生まれてくるとしたなら
やっぱり女で生まれてみたい
だけど二度とヘマはしない
貴方になんかつまずかないわ

男はいつも 待たせるだけで
女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも恋は恋

男はいつも 待たせるだけで
女はいつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも恋は恋
それでも恋は恋


10.さよならイエスタデイ

作詞:前田亘輝
作曲:春畑道哉

別れ間際には 無傷じゃいられない
やるせないお互いに 涙の初恋

もうすぐ私も普通に嫁いでゆくわ
今となりゃ懐かしい 目眩(めまい)のくちづけ

あなたの胸の中で少女を
脱いで女になったあの夏
火傷(やけど)しそうなほどに燃えて
消えたロマンス
憎んでも 恨んでもいいから忘れないで
本気だった 愛してた
さよならイエスタデイ

叶わぬ約束は今でも憶えてる
少し不良のあなたの背中
タバコのにおいがした

あれから数えきれぬ男と
夜をともにしてきたけれど
愛と罪の駆け引き憶えて
戻れぬ 純情

ゴメンね 許さない
大嫌い でも大好きよ
矛盾だけに正直だった
さよならイエスタデイ

あなたの胸の中で少女を
脱いで女になったあの夏
火傷(やけど)しそうなほどに燃えて
消えたロマンス
憎んでも 恨んでもいいから忘れないで
本気だった 愛してた
さよならイエスタデイ
あれから数えきれぬ男と
夜をともにしてきたけれど
愛と罪の駆け引き憶えて
戻れぬ 純情

ゴメンね 許さない
大嫌い でも大好きよ
矛盾だけに正直だった
さよなら ohイエスタデイ


11.想いで迷子


12.酒と泪と男と女